調理法１つで五感が鍛えられる

シンプルにいきつくじゃがいもの調理法

毎年、秋になると会社の方からじゃがいもをいだきます。
その方のご実家がじゃがいも農家のため、会社の部署メンバーそれぞれに一人一箱のじゃがいもをくれるのです。
わたしはじゃがいもが大好きなのでとてもうれしいのですが、やはり一箱になると毎年家族が飽きないように調理法をあれこれ工夫しています。
まずは定番のコロッケやカレー、ポテトグラタンやジャーマンポテト、ポテトサラダなど一通り作り、あとはインターネットなどで検索しながら新しい調理法を探し最後までおいしくいただくことを心がけています。
すってチヂミ風にしたり、スライスしてピザっぽく仕上げたり、色々と工夫して食卓に出すのですが、なんだかんだ家族が一番気に入っているのはじゃがバターやフライドポテトなど、実はシンプルな調理法だったりするんですよね。
じゃがいも自体の味ってあまり主張がなくてどんな調味料にも合うのが魅力の一つかなとも思うんですけど、やはりシンプルな調理法は素材の味を引き出してくれるということなのでしょうね。